【体験レポ】初心者こそ楽しい!yogafest YOKOHAMA 2025で心と体がほどけた週末

ヨガフェスト2025アイキャッチ

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「ヨガって、体が硬いとダメなんでしょう?」

「なんだか意識が高い人たちの集まりみたいで、ちょっと気後れしちゃう…」

そんな風に感じているあなたにこそ、伝えたい体験があります。

まゆり

2025年9月14日(日)、パシフィコ横浜で開催されたアジア最大級のヨガの祭典「yogafest YOKOHAMA 2025」に参加してきました!

実はこのような大規模なヨガイベントは初めてだったのですが、心の底から「参加してよかった!」と感じました。

この記事では、感動のヨガクラス体験から、お得すぎるお買い物情報まで、ヨガフェスタの魅力をまるっとレポートします。読み終わる頃には、きっとあなたもヨガの自由で温かい世界に触れてみたくなるはずです。

「yogafest YOKOHAMA 2025」の詳細情報はこちら

ヨガフェスタ横浜 2025

ヨガフェスタってどんなイベント?初心者でも楽しめる3つの理由

ヨガフェス2025パンフ

「アジア最大級」と聞くと、少し圧倒されてしまうかもしれません。でも、心配はご無用。
ヨガフェスタは、ヨガを愛するすべての人を温かく迎え入れてくれる場所でした。

会場は、みなとみらい駅から徒歩約6分の場所にあるパシフィコ横浜

パシフィコ横浜

大きく分けて2つのエリアで構成されています。

1.ショーケースエリア(無料):ヨガウェアやグッズのショップ、ヘルシーフードのブースがずらりと並び、無料のミニレッスンやデモンストレーションも開催される、まさにお祭りの中心地。歩いているだけでワクワクします。

※無料クラスは2種類あり、下記のとおりです。

予約の有無ヨガマット持参について
トライアルクラス要予約ヨガマット持参不要
コミュニティクラス予約不要貸出あり(数量限定)
ヨガフェスパンフ
3日間でなんと140以上のヨガクラスが開催

2.アカデミークラス(有料・予約制)有名講師による90分間の本格的なヨガクラス初心者向けから上級者向けまで、多種多様なクラスから自分の目的に合ったものを選べます。インストラクターを目指している人向けのクラスも。

会場には、ふだんは受けられない“レアなクラス”がずらり。選ぶだけでひと苦労…!

「子どもにヨガを教えたい人向け」「ヨガ×ピラティスの融合」も超気になりましたが、デスクワークでガチガチな私は、藍子先生の『デスクワーク疲労改善ヨガ〜ほぐして整うセルフ整体〜』をチョイス。固まった肩と背中を救いたい一心で、予約ボタンをポチっとしました。

私が「初心者こそ楽しめる!」と感じた理由は、以下の3つです。

ヨガフェス会場
理由1:誰もが「自分らしく」いられる雰囲気周りの目を気にする必要は一切ありません。ベテランの方も、始めたばかりの方も、それぞれのペースでヨガを楽しんでいました。
理由2:無料エリアだけでも十分楽しめる最新のヨガグッズを眺めたり、サンプリングで美味しいものをいただいたり。
クラスを受けなくても、ヨガの世界観にたっぷり浸れます。
理由3:たくさんの「好き」に出会えるヨガはもちろん、ヨガグッズ、健康的な食事など、自分の「好き」を広げるきっかけがたくさん転がっていました。

【体験レポート】横浜の海風と、ヨガ好きの熱気

 

ヨガフェス会場2

会場の最寄り駅、みなとみらい駅を降りると、カラフルなヨガマットを背負ったり抱えたりした人たちが同じ方向へ向かって歩いていきます。その流れに乗っているだけで、自然と心が躍りました。

パシフィコ横浜の入り口を抜けた瞬間、目に飛び込んできたのは、笑顔、笑顔、笑顔!友人同士でおしゃべりしながら歩くグループ、真剣な表情でクラスの案内を眺める人、お目当てのショップに駆け込む人…。それぞれの楽しみ方で、この空間を満喫しているのが伝わってきます。

会場には男女とも更衣室が完備されているので、到着後すぐにヨガウェアに着替えて身軽になれるのも嬉しいポイント。会場の配置が一部変更になっていたようですが、至る所に立っているスタッフさんに質問すれば、優しく案内してくれるので、迷うことなく目的のクラス会場にたどり着けました。

感動のクラス体験:デスクワーク疲労がほどける「頑張らないヨガ」

リラックスヨガイメージ

この日私が選んだのは、大阪を拠点に活躍されている藍子先生の「デスクワーク疲労改善ヨガ~ほぐして整うセルフ整体~」。90分間、やさしさと愛に満ちあふれた、まさに“ご自愛”のための時間でした。

「できなくてもいい」―心に残った、ありのままの自分を受け入れる教え

クラスが始まると、藍子先生は一人ひとりの顔を見ながら、にこやかに声をかけてくれます。その温かい雰囲気だけで、強張っていた肩の力がストンと抜け落ちるのを感じました。

特に心に響いたのは、先生のこんな言葉です。

「人それぞれ、骨格も筋肉のつき方も、血管の太ささえも違います。だから、ヨガのポーズが完璧にできなくたっていいんです。誰かと比べる必要なんてない。比べる相手は、昨日の自分だけで十分。ありのままのあなたで、素晴らしいんです」

普段スタジオでレッスンを受けていると、どうしても周りの人と比べて「あのポーズだけは苦手だな…」と落ち込んでしまうことがあった私にとって、この言葉は本当に救いでした。

また、ヨガの哲学についても、こんな風に分かりやすく教えてくれました。

「心と体は、深くつながっています。そして、あなたという存在があるから、この世界は存在している。あなたが輝けば世界も輝きます。」

自分の呼吸に意識を向け、ゆっくりと体をほどいていく。
それは、ジャッジすることなく、ただ“今の自分”を受け入れてあげる、とても穏やかな時間でした。

先生のお話のあとはさっそく実践に入りました。

横にねじったポーズ

ねじった横に伸ばすポーズ(パリヴルッタパールシュヴァコーナーサナ)と太陽礼拝が中心でした。
1回目は先生の丁寧な指導を受けながらゆっくりと行い、後半は一連の動きを通して行いました。
そのときは気づかなかったのですが、いろいろな筋肉を使ったんだなとあとから感じました。

ペアワークで実感!人に委ねることで得られる、深い解放

ペアワーク

クラスの終盤には、お隣の方とペアになって行う「ペアワーク」の時間がありました。

「お願いします」「ありがとう」と声をかけ合いながら、相手の体重を借りて体を伸ばしたり、逆に相手を支えてあげたり。一人では決して届かなかった背中や肩の奥深くにあるこわばりが、人の手を借りることで、すーっと緩んでいくのが分かりました。

「できないことは、人に委ねたっていい」

日常生活ではつい一人で抱え込みがちですが、ヨガを通じて「委ねることの心地よさ」を体感できたのは、大きな発見でした。クラスが終わる頃には、背中が驚くほど軽くなり、視界がパッと明るくなったような爽快感に包まれていました。
最後は先生を囲んでみんなで記念撮影

藍子先生のHP:AIKO_DOG_YOGA

おしゃれなヨガウェアが!戦利品と、賢く楽しむためのコツ

ヨガフェス買い物

心も体も満たされた後は、ヨガグッズを探しに行きました!
ショーケース会場は、何十社ものブランドが出店しており、まるで宝探しのような楽しさです。

戦利品は「Karrys」のマット収納袋と白トップス

ウェアが欲しかったので購入できてよかった!

マット収納袋

たくさんのショップを巡る中で一目惚れしたのが、「Karrys」というブランドのヨガマット収納袋。
丁寧に作られた国産品だそうで、他にはない柄とコロンとしたサイズ感がとにかく可愛い!

他にもかわいいウェアや雑貨がたくさんあって、テンションが上がります。ちょうど「2点購入で10%オフ」のセールをしていたので、使いやすそうな白のヨガウェアトップスも一緒に購入。次のレッスンに持っていくのが、今から楽しみで仕方ありません。

今後もインスタやホームページをチェックしてみようと思いました。

はじめてのブランドとの出会いも、イベントならではの醍醐味ですよね。

お得と心地よさを両立する、会場の歩き方メモ

ヨガフェス会場内

ショーケース会場を最大限に楽しむための、ちょっとしたコツを共有します。

•セールを狙え!
ほとんどのお店がイベント限定価格やセールを実施。普段は手が出ないブランドのウェアも、お得にゲットできるチャンスです。

•サンプリングを活用しよう
ナッツバーやドリンクなど、様々なサンプリングが配られています。小腹を満たしつつ、新しいお気に入りが見つかるかも。

•休憩は計画的に
会場内には飲食ブースが並ぶエリアもあります。歩き疲れたら、ヘルシーなドリンクや軽食でエネルギーチャージしながら、長居できる雰囲気でした。

ヨガフェスチラシ

ヨガイベントのチラシやパンフもたくさん並べられていました。
中にはビールヨガというイベントまで!

ヨガはいろいろなものと組み合わせられて、自由度が高くて面白いですよね。

「正直な感想:ヨガフェスタで感じた『ちょっと困った』こと」

ヨガフェス困ったこと

ここまでヨガフェスタの素晴らしい点ばかりをお伝えしてきましたが、キラキラした思い出の裏側で、実はちょっぴり(いや、かなり?)困ったこともありました。

もちろん、最高のイベントだったことに変わりはありません!でも、これから参加するあなたが同じ轍を踏まないように、そして「なーんだ、そんなこともあるんだ」と親近感を持ってもらえるように、正直すぎる舞台裏をこっそりお話しします。

きっと「わかる!」と頷いてくれる方もいるはず…!

困ったこと①:嬉しい悲鳴!クラスもショップも、選択肢が多すぎる問題

まず、ヨガフェスタの旅は、参加を決めた瞬間から始まっています。公式サイトにずらりと並ぶ、有名講師による魅力的なクラスの数々。そのタイムテーブルは、ヨガ好きにとっては宝の地図そのものです。

しかし、優柔不断な私にとっては、これが最初の大きな関門でした。

まゆり

リラックスもしたいけど、しっかり動きたい…

まゆり

あの先生のクラスも、この先生のクラスも捨てがたい…!

予約開始の直前までパソコンの前でうんうんうなる日々。

すべてを完璧に体験しようとすると、体がいくつあっても足りません。ある程度の「諦め」と「今回はこれ!」と割り切る勇気が必要だと痛感しました。

困ったこと②:方向音痴には試練…広大な会場と人の波

無事にクラスを予約し、意気揚々と会場に乗り込んでも、安心はできません。
当日のパシフィコ横浜は、アジア最大級のヨガの祭典という名にふさわしく、熱気あふれるヨギーたちで大にぎわい。

ただでさえ広大な会場が、方向音痴の私には巨大な迷路のように感じられました。

あれ、私が予約したクラス会場はどこだっけ…?

お手洗いはどっちの方向…?

と、同じ場所をぐるぐる。人の波に流されながら、少し焦ってしまった瞬間もありました。

もちろん、要所要所に立っている親切なスタッフさんに聞けばすぐに解決するのですが、時間に余裕を持った行動計画と、会場マップの事前ダウンロードは必須だと学びました。

困ったこと③:最大の敵!お財布の紐を緩ませる、お買い物の誘惑

そして、私が直面した最大の敵、それはショーケースエリアに潜んでいました。

普段は画面越しに眺めているだけのお洒落な最新ウェアずっと欲しかったブランドのヨガマット見たこともないような便利なヨガグッズ…。それらが、目の前で、しかも「イベント限定価格」という魔法の札を下げて、私に微笑みかけてくるのです。

まゆり

今日は見るだけ、見るだけ…

と固く心に誓ったはずなのに、気づけば両手にはショッピングバッグが。
「2点で10%オフ」なんて言われた日には、私の物欲リミッターはヨガフェスタの熱気であっけなく故障。
お財布は計画よりもずっと軽くなってしまいましたが、その分、心は満たされたので…よしとします!

まとめ:でも、そんなハプニングも愛おしい思い出こんな風に、迷ったり、焦ったり、物欲と格闘したりする時間も含めて、全部がヨガフェスタの醍醐味なんだと今なら思えます。
むしろ、そんな完璧じゃない部分があったからこそ、よりリアルで忘れられない思い出になりました。次回参加される方は、

1.クラスはじっくり悩みつつ、予約は早めに!
2.会場マップは事前に頭に入れておく!
3.お買い物リストと予算を固く心に誓っていく!


この3つを心に留めておくと、よりスムーズに楽しめるかもしれません(笑)。そんなハプニングさえも、後から笑って話せる素敵なスパイスになるのが、フェスの良いところですね。

【Q&A】ヨガフェスタ初心者のよくある質問

ヨガフェス質問

ここまで読んで、「ヨガフェスタ、ちょっと興味が湧いてきたかも…」と思ってくださった方もいるかもしれません。
でも、初めての参加には、まだまだたくさんの「?」が浮かびますよね。

ここでは、私の経験をもとにQ&A形式でお答えします!

Q1. 「一人で参加しても大丈夫?」

まゆり

もちろん、OKです!むしろ、一人参加はおすすめです。

会場には、友人同士で楽しんでいるグループもたくさんいますが、それと同じくらい、一人でじっくりと自分の時間を満喫している方も多く見かけました。
私も今回は一人で参加しましたが、周りの目を気にすることなく、自分のペースでクラスを選んだり、ショップを巡ったりできたので、とても快適でした。

クラスでは、自然と隣の人とペアワークで話すきっかけがあったり、ショップの店員さんとヨガ談義で盛り上がったりすることも。
一人だからこそ、新しい出会いや発見があるかもしれません。
自分の心と体に向き合う、贅沢な時間を過ごしに行く。
そんな気持ちで、ぜひ気軽に参加してみてください。

Q2. 「どのくらいの費用がかかる?」

まゆり

楽しみ方次第で、0円から満喫できます!

ヨガフェスタは、お金をかけずに楽しむことも、自分への投資としてしっかり使うこともできるイベントです。
ざっくりとした費用の目安は以下の通りです。

項目費用目安内容
入場料0円ショーケースエリア(ショップ、無料クラス、飲食ブースなど)への入場は無料です。
アカデミークラス1クラス 約3,000円〜5,000円
有料のヨガクラスです。講師や内容によって価格は変動します。
交通費実費ご自宅から会場(パシフィコ横浜)までの往復交通費です。
飲食代1,000円〜3,000円会場には魅力的なヘルシーフードやドリンクのブースがあります。
お買い物代5,000円〜これはまさに自分次第!限定セール品も多く、ついお財布の紐が緩みがちです。

<モデルプラン>

0円プラン
ショーケースエリアを散策し、無料クラスに参加。
お弁当と飲み物を持参すれば、交通費だけで一日楽しめます。

満喫プラン(約1万円〜)
アカデミークラスを1つ受講し(約4,000円)、ランチを楽しみ(約1,500円)、記念にヨガウェアを1枚購入(約5,000円〜)。

Q3. 「体が硬くても参加できる?」

まゆり

体が硬い人にこそ、参加してほしいです!
ていうか、わたしも硬いです…笑

これは、ヨガ初心者が最も心配する点かもしれません。でも、断言します。全く問題ありません。

私が参加したクラスの藍子先生がおっしゃっていたように、ヨガはポーズの完成度や体の柔らかさを競うものではありません。「昨日の自分より、呼吸が少し深まったかな?」「なんだか気持ちがいいな」と感じられれば、それが一番の成功です。

ヨガフェスタには、「リラックスヨガ」や「初心者向け」といった、体の硬さに関係なく楽しめるクラスがたくさん用意されています。周りの人と比べる必要は一切ありませんので、安心して「今の自分」にできる範囲で楽しんでくださいね。

Q4. 「男性でも参加しやすい?」

まゆり

はい、もちろん!私が受講したクラスにも男性の方が数人参加されていました。

確かに、参加者の割合としては女性が多いのは事実です。しかし、会場には若い方から年配の方まで、多くの男性が参加していました。一人でクラスを受けている方も、カップルで参加している方も、友人同士で来ている方もいます。

また、インストラクターやショップのスタッフにも男性はたくさんいますし、男性向けのヨガウェアブランドの出店もあります。ヨガは性別や年齢に関係なく、誰もが楽しめるものです。周りのことは気にせず、ぜひヨガの心地よさを体験しに来てください。

【補足情報】これさえ読めば完璧!ヨガフェスタ準備ガイド

ヨガフェスチェックリスト

来年ヨガフェスタに参加してみたい!と思ってくださった方のために、今回の経験から「これを知っておくと便利!」という情報をまとめました。

1. チケットの種類と選び方

ヨガフェスタのチケットは、主にアカデミークラスの受講チケットを指します。人気の先生のクラスはすぐに埋まってしまうこともあるので、公式サイトをこまめにチェックし、早めに予約するのがおすすめです。ショーケースエリアは入場無料なので、ふらっと立ち寄るだけでも楽しめます。

私が参加したのは一般クラスで、90分、3,410円。
事前にオンラインで予約しましたが、すでに枠がいっぱいのクラスもありました。
参加したいクラスが見つかったら、すぐに予約した方がよさそうです。

クラスのタイムテーブルには、「初級~中級」「上級」など目安のレベルや内容が詳細に記載されていたので、選びやすかったです。

◉アカデミークラス(有料)チケット情報(※税込価格)
・特別クラス(90分):3,410円
・一般クラス(90分):3,410円
・セミプライベート(90分):10,780円
・ビジネスカレッジ(90分・リアル参加&後日アーカイブ視聴):5,280円

2. 当日の服装と持ち物リスト

何を着ていけばいいか、何を持っていけばいいか、悩みますよね。以下にリストをまとめました。

カテゴリアイテムポイント
服装動きやすいヨガウェア会場で着替えるのがおすすめ。伸縮性・速乾性のあるものが快適です。
持ち物ヨガマットクラスに参加するなら必須。レンタルもありますが、数に限りがある場合があります。
タオル汗を拭いたり、ポーズの補助に使ったり。
飲み物会場内にも販売はありますが、お気に入りのドリンクを持参すると気分が上がります。
大きめのエコバッグお買い物やサンプリングで荷物が増えること間違いなし!
現金・クレジットカードほとんどのショップでカードが使えますが、一部現金のみの場合も。

3.会場へのアクセス情報

会場はパシフィコ横浜(〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)
みなとみらいの海沿い、観覧車やホテルが並ぶエリアにあります。 パシフィコ横浜

電車で行くなら
最寄りはみなとみらい線「みなとみらい駅」Queen’s Square連絡口(Queen’s Square Exit)を出て、赤いエスカレーターでB3→2Fへ上がり、そのまま屋内連絡で直進すると徒歩3〜5分で到着します。雨でもほぼ濡れずに行けてラク。 パシフィコ横浜

JR・市営地下鉄「桜木町駅」から
駅前の動く歩道を使ってランドマークプラザ→クイーンズスクエア経由で会場へ。徒歩約12分です。景色を眺めながらゆるっと歩けるルート。 PMF

横浜駅からバス1本
連節バスBAYSIDE BLUE(ベイサイドブルー)で「パシフィコ横浜」「パシフィコ横浜ノース」停留所へ直行。観光ルートをぐるっと回るので、初めてでもわかりやすいです。 横浜市公式サイト+1

車の場合
会場直結のみなとみらい公共駐車場ほか、臨港パーク駐車場・バス/大型車駐車場などが利用できます(公式案内あり)。イベント日は混みやすいので、時間に余裕を。

4.初心者におすすめのクラスの選び方

ヨガフェスタのタイムテーブルや、スタジオのウェブサイトを眺めていると、たくさんのクラス名が並んでいて、「一体どれを選べばいいの?」と迷ってしまいますよね。ヨガと一言で言っても、その種類は実にさまざまです。

まゆり

でも、大丈夫。ここでは、ヨガ初心者の方が自分にぴったりのクラスを見つけるための、簡単な3つのステップをご紹介します。

STEP
今日のあなたは、どんな気分?
まずは、ヨガを通じて「どうなりたいか」を自分に問いかけてみましょう。難しく考える必要はありません。「なんとなく」で大丈夫です。

A) とにかく癒されたい、リラックスしたい
B) 運動不足だから、やさしく体を動かしたい
C) これからヨガを続けるために、基本をしっかり学びたい

STEP
クラス名と説明文をチェック!

気になるクラスを見つけたら、クラス名だけでなく、その説明文もしっかり読んでみましょう。そこには、クラスの運動量や、どんな人におすすめかなど、大切なヒントが書かれています。

【クラス選びのチェックリスト】

チェック項目ポイント
運動量の表示「初級~中級」「上級」などの記載をチェック。運動量も「少」「中」などで確認できました。
「初心者歓迎」の文字「初心者OK」「オールレベル」などの記載があれば、安心して参加できます。
クラスの説明文「リラックス」「ストレス解消」「柔軟性アップ」など、自分の目的に合ったキーワードがあるか確認しましょう。
講師のプロフィール講師がどんな想いでクラスを教えているかを知ると、より興味が湧くかもしれません。

一番大切なのは、「これ、面白そう!」とあなたの心が動くかどうかです。
完璧な選択をしようと気負わずに、直感を信じて一歩を踏み出してみてください。
どのクラスを選んでも、きっと新しい発見があなたを待っています。

ヨガはもっと自由でいい。来年も、あの場所へ。

フェスまとめ

ヨガフェスタは、ヨガの経験が長い人はもちろん、初心者や、まだ一歩を踏み出せずにいる人にこそ、おすすめしたいイベントだと心から実感しました。

まゆり

クラスで自分の体と深く向き合い、会場でヨガを愛する仲間たちの笑顔に触れ、帰り道には少しだけ背筋が伸びている自分に気づきました。

優しい気分が広がり、心も体もゆったり緩んだ、とても心地のいいひとときでした。

もしあなたが少しでもヨガに興味があるなら、次回開催の時に、あの自由で温かい空気を一緒に吸いに行きませんか?
きっと、新しい自分に出会えるはずです

ヨガを手軽に始めてみるなら「SOELU」がおすすめ!
スタジオに行かなくてもお家でできるから、試しにやってみたいという方にも◎

\ 月100円で試せる

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